本田塗料店なら調色品のリピート注文も簡単です

こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

前に作ってもらった色をもう一度同じ色で作ってもらいたい、

ということってあると思うんですが、

 

・また見本を持っていかないといけない

・前に作った色とちょっと違う

・時間がかかる

 

など、ちょっとハードル高いなと感じませんか？

こうなってしまうことの原因が、調色をやっているお店で

 

「調色データを保管していないので、一から調色しないといけない」

 

というところにあります。

 

これにはお客様側にだけではなく、店側でも様々な弊害が出てきます。

例えば、

 

・同じ調色の作業をもう一度やらないといけないので時間のロス

・調色は同じ色でも毎回やるたびにデータが変わるので色がズレる

 

というようなことがあります。

 

そうならないようにするために、当社ではいかなる量であっても

基本的にはデータとして残すようにしています。

そして、極力わかりやすい「名前」を付けます。

「指定ブルー」とか「指定グレー」という名前で作るのが一般的なのですが、

 

様々な色を塗装しているお客様ですと、

「グレー」でも何種類もご依頼いただくことがあり、

どのグレーなのかを確認するために

結局見本を持ってきていただくことになりかねません。

 

そこで、「アーム色グレー」とか「ボディー用ブルー」など

お客様で付けていただくことを推奨しています。

 

そうすることで、様々な時間短縮につながり

短納期での納品が可能になります。

 

では、なぜみんな「調色データを残す」ということをしないのか？

というところですが、恐らく

 

「調色しながらデータ残すなんて大変だ」

 

というところではないでしょうか。

計算も必要ですし、ある程度ノウハウも必要となってきますので、

勢いで色合わせをしてる方も多いのかと思います。

 

しかし、当社では通常の調色スピードで、

しっかりとデータを残し保管していますので、

リピートの際にご不便をおかけすることはありません。

 

ですので、調色のご用命があればぜひ本田塗料店へお問い合わせください。